皆さんは如何ですか?
やはり、このように「資金不安」を抱えていますか?
結論から申し上げましょう。
もし、「住宅購入=住宅ローンを組む」をして「生活」「苦しくなる」事に繋がったとしたら、それは「住宅購入」したことが「問題=原因」なのではなく「住宅ローン」の「組み方」そのものに問題があった、そうに違いないのです。
今や、日本にはさまざまな「住宅ローン」が取り扱われています。
その数は何と4800種類にものぼるといわれています。
そんな中から、マイホーム購入に際して契約する「住宅ローン」はせいぜい一種類です。
4800分の一。
一種類ずつ調べていっても数十年かかりそうです。
この住宅ローンの種類にも増して、「自己資金」の「ある」「なし」、もっといえば「土地」の「ある」「なし」。これらの「個人情報」によっても「住宅ローン」の「選択肢」は 大きく違ってきます。
もちろん、「住宅ローン」「金利」が「上昇傾向」にあるのか?「下降傾向」にあるのか?
これによって、「住宅ローン」の「選択肢」は大きく変わってしまいます。
要するに、何が言いたいのか?
「住宅ローン」は「プロ」の領域だということです。
「固有」の「金融機関」ありきで決めるものでもなければ「金利」の「高」「低」で決めるものでもない。
「住宅ローン」を「組む」「個人」の「個別事情」を勘案し「自分にとっての」「一番」を導き出すべきなのです。
工務店として、ここをおざなりにする訳には行かない、そう考えました。
だからこそ、工務店としてできうる限りのサポートをしてゆかなければ、と考えました。
「資金計画」には「自信」があります。
まずは、「正しい」「資金計画」の考え方、「勉強会」に参加してみてください。
今まで持っていた概念が大きく覆る、大きな意味を得ていただけると思います。
A銀行 | B銀行 | C銀行 | D銀行 | |
金利 | 3.10% | 3.10% | 3.45% | 2.88% |
手数料 | 31,500 | 31,500 | 10,500 | 480,000 |
保証料 | 618,330 | 619,920 | 0 | 0 |
団体信用生命保険料 | 金利含む | 金利含む | 金利含む | 84,300(1年目) |
火災保険料 | 共通 | 共通 | 共通 | 共通 |
担当権設定費用 | ||||
印紙代 | ||||
諸費用合計 | 649,830 | 651,420 | 10,500 | 564,300 |
月払い額 | 117,135 | 117,135 | 123,119 | 113,455 |
総支払額 | 49,196,700 | 49,196,700 | 51,709,980 | 47,651,100 |
諸費用と総支払い額 合計 | 49,846,530 | 49,848,120 | 51,720,480 | 50,520,300 |
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