山崎ハウジングは、適正価格のゼロエネルギー住宅、リノベーション、リフォームを通じて、
その家に住む人、つくる人それぞれの家族が笑顔あふれる豊かな暮らしをプロデュースするために、
正道を歩み、向上心を待ち続け知識・技術を磨き続けます。
山崎ハウジングの山崎でございます。
新築を建てるタイミングで、キッチンに食洗機を入れるか入れないかで悩む方もいらっしゃると思います。
最近はシステムキッチンもいろいろな種類が増えてきていますので、
注文住宅ですと予算に合わせて、いろいろ選ぶことができますからね。
そして、海外では、食洗機普及率が9割以上らしいです。
キッチンが広いということもありますが、エコや、家事を効率的に行いたいというニーズもあるようですね。
子どもがいて、夫婦共働きだと、「家事をどう減らすか」も考える悩みですからね。
そんな状況には、食洗機は適しているかもしれません。しかし・・・
食洗器を利用している人は、半数以下
食洗機についての特集が取り上げられていましたので、紹介します。
便利なので、皆使っているかと思いきや、意外なデータになっています。
「食器洗い乾燥機」(以下、食洗機)の所有率は、日本では3割弱とまだまだ一般的とはいいがたい。
筆者宅では大活躍&手放せない家電のひとつなのだが、「持っているけど使っていない」「期待はずれ」なんて意見を耳にすることも。
では、実際に使っている人の利用実態や不満点はどのようなものなのか、アンケート結果と所有率が9割を超えている海外の食洗機事情をあわせてチェックしてみよう。
食洗機の所有者は半数以下で、
また食洗機所有者の約半数は、何かしらの不満を抱えていて、
今後はなくてもいいと考えている方が多いようです。
設置場所やコスト以外の不満の理由として、
変わったかたちの食器、大きな食器がいれにくい
洗えない素材のものがある
一度にたくさんの食器を洗えない
少量洗うのはかえって効率が悪い
などが挙げられています。
ライフスタイルに合わせて、上手く使いこなせられると、便利なのでしょうが、
合わないと宝の持ち腐れになりやすいってことかもしれませんね。
参考にしてみてください。