山崎ハウジングは、適正価格のゼロエネルギー住宅、リノベーション、リフォームを通じて、
その家に住む人、つくる人それぞれの家族が笑顔あふれる豊かな暮らしをプロデュースするために、
正道を歩み、向上心を待ち続け知識・技術を磨き続けます。
山崎ハウジングの山崎でございます。
日本エネルギーパス協会様のHPからの転載です。
私たちのお隣の県である長野県では、住まいの省エネ・健康への影響に対する行政の取組みが日本一進んでいます。
その長野県の新聞で連載しているコラムの内容です。
上越市でこれから家を建てる方、リフォームする方にぜひ知って欲しいことなのでご紹介いたします。
2015年8月19日【省エネ性能が資産価値評価に影響する時代が到来?】
今年4月から、新築戸建て住宅も「長野県建築物環境エネルギー性能検討制度」の義務対象になった。
県がこの制度を通して目指していることや、本来、消費者が住まい選びの際に知っておくべき、
住まいの『燃費性能』と『健康性能』との関わりなどについてお伝えしてきたこの連載もいよいよ最終回となった。
さて前回、2020年までに戸建て住宅を含むすべての新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への
適合が義務化されることになっており、今年7月に「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」が成立したことを説明した。
そして、今回の新法でもう一つ注目される点が、建築物の所有者は、新築・既築、住宅・非住宅を問わず、
省エネ基準に適合していることの認定を受けることができるようになり、それを示す基準適合マークが創設されるという点だ。
国土交通省としては、この適合マークが不動産の広告等で表示することが一般化することにより、
省エネ基準に適合している住宅・建築物が不動産市場で高く評価される市場環境が形成され、
それらの建築物の資産価値向上が図られることを企図しているのだ。
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