可変性も考えられた耐震構造「コアシステム」
優れた耐震性と自由な可変性を兼ね備えた安心の耐震構造を採用
家を建てるにあたって、最も重要視されるのが耐震性です。 「環の家」は全てのプランで優れた耐震性能を持つ「コアシステム」を採用しています。外部は頑丈で長持ちするように、内部は間取りを比較的自由に変更できるようにしたのがこの「コアシステム」。 これにより、耐震性・耐久性が備わり、内部は広々自由な空間と、将来住む人が変わっても柔軟に対応できる可変性を実現しました。 「コアシステム」とは…? コアシステムとは、建物の四隅に耐力壁をバランスよく配置することで、地震が発生した際のねじれを抑えることができ、建物の長期使用が可能になる耐震構造です。これにより、直下率100%、偏心率0.15以下を確保しています。 また、四隅を強化して耐震性を高めるため、内部は暮らしの変化に合わせることができるのが特徴。構造を気にせずに自由な間取りが作れます。
耐震構造を支える「地中梁形式」の構造
耐震構造で大切なのは、基礎です。一般的な住宅のベタ基礎は、地上の立ち上げ部分を梁構造としています。さまざまな梁があるなかで、「環の家」が採用しているのは「地中梁形式」。 「環の家」オリジナル地中梁のメリットとは 基礎の立ち上げ部分に人通口や開口部がある場合、通常補強しなければいけないのですが、「環の家」では地中梁形式を採用しているため開口部等に補強する必要がないほど強固な構造になっています。 さらに、シンプルに構成された地中梁は、基礎下部にある地盤改良部分に住宅の荷重をバランスよく分散することができるのです
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